システムアーキテクトに合格のために

従来実施されていたアプリケーションエンジニア試験のここ数年の合格率は10%前後。この数字から見ても、かなり難易度が高いシステムアーキテクト試験ですが、この試験に合格するためには、どのようなことが必要なのでしょうか。

どんな資格試験にも、合格への近道というものはなかなかないもの。システムアーキテクト試験でも同じことが言えるかと思いますが、この試験に臨む前に最も大切なことは、普段の日々の仕事の中でいかにいろんな知識と技術を学び、経験を積むか、ということです。実際の仕事から学ぶことは、紙の上で活字として学ぶことよりもリアリティがあり、しっかりと身につけることができます。日々の仕事=勉強ととらえることができれば、いろんな基礎知識はしっかりと身につくはずです。

まず、試験勉強を始める際には、しっかりとした学習計画を立てることが必要です。テキストを冒頭からやみくもに解いても、時間のムダになってしまう場合もあります。時間的にしっかりと余裕を持った計画をたて、苦手なところに重点をおいて繰り返し問題を解くということも大切です。

またちょっとしたスキマの時間を有効に使うようにすると効果的です。通勤電車の中やお昼休みなどを活用して、少しずつでも問題に取り組むように。ちりも積もれば山となる、の例えのように、短い時間も積み重なればまとまった時間になります。

最初からいきなりカンペキを目指さず、自分の中で「これだけできれば合格」というレベルを作り、そのレベルをだんだんと上げていくという勉強の進めかたをすれば、いきなり行き詰ったりすることなく、根気強く勉強を続けられるのではないでしょうか。

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